今年に入ってからCanvaという便利なデザインツールを使い始めました。
初心者ですからもちろん無料版です。
動画編集や写真を加工したりと、あまりの便利さに虜になっています。
無料版でも、私には十分すぎるくらいです。
リタイアしてからの時間の使い方を模索しているなかで、ブログの写真をアレンジして投稿するのがちょっとした楽しみになってきています。
早速、写真の投稿です！
今週の手作り
一品の料理
ミートスパゲッティ
Canva内の目視では問題なかったのですが、アップロードしたら改行時の文字が中央にきてしまいました。（;´д｀） 問題解決は宿題！
番 外 編
時間ができたので市の手芸講座に参加してみました。
全6回の講座で一回目の作品です。
材料も用意されてて手縫いでできます。気楽さもあり全6回参加できそうです。
がんばりま～す！
ゴールデンウイークも終わり平日が戻ってきましたね。皆様いかがお過ごしですか？
前回ハシビロコウのふたばちゃんについての内容でした。２０年位前、ある雑貨屋さんでユニークな形をした鳥の木彫りを見つけ記憶に残ってます。今、思い返してみるとそれがハシビロコウだったんですね。そして私がこの大きな鳥に興味を持つようになった原点だと思います。瞳はかわいいのに目力がすごく、愛らしい寝ぐせヘアー、大きなくちばしを持ったユニークな大きな鳥、まだまだ言い尽くせないほどの魅力を感じます。そしてハシビロコウのことをもっと知りたいと思い、PCの練習をかねて私なりに調べてみました。
世界の動物園で飼育されているハシビロコウは４０～５０羽といわれており、その中の１２羽は日本で会うことができるんです。これはすごいことですね。
【ハシビロコウに会えるところ】
都内だったら混雑は大丈夫？ "こどもの日"の前だったら大丈夫？
事前のリサーチもしないまま、５月４日に上野動物園まで行ってきました。目的はハシビロコウさんです。この日は”みどりの日”ということで無料開園日でした。当然激込みです。気温は６月並みで、６０代夫婦の肉体にはけっこう辛かったです。あげくに現在、近県での鳥インフルエンの流行で、ハシビロコウさん達は小屋に隔離状態で会えませんでした。疲れに行くだけのお出かけになってしまいました。お出かけには事前のリサーチが必須です！ お付き合いしてくださった旦那さんごめんなさいです。
皆さんはゴールデンウイークは何処かへ行かれましたか？
私達夫婦は５月の混雑を避けるため、４月の旅行の計画をたて、山梨、静岡方面の旅行に行ってきました。
二日目は私の希望で、メディアでも人気のハシビロコウふたばちゃんに会いに掛川花鳥園に寄ってもらいました。
今日はふたばちゃんについて調べてみました。
目次
１．ふたばちゃんに会えるところ
掛川花鳥園 静岡県掛川市南西郷1517 掛川駅南口徒歩11分位 駐車場約400台
園内に飲食フロアもあり、また近くにコンビニもありました。一度外に出てもチケット提示で再入園も可能です。餌やり時間を調べてから行くとより楽しめますね。
２．ふたばちゃんの年齢（2023年リサーチ）
タンザニア生まれの女の子 120㎝ 5㎏ 推定7歳以上 目の色が年齢により変化 茶色→黄色→青色 目の色から判断すると、ふたばちゃんは日本にいるハシビロコウの中では一番若いのではないかと言われています。
３．ふたばちゃんの名前の由来
花鳥園に来た頃はふたばちゃんの頭部は羽根が二本が立っていて、お客様の葉っぱに見えるとのご意見からのようです。 今はフサフサしていてセットされていてお洒落になっていますね。
４．ふたばちゃんは何を食べてるの？
ふたばちゃんは野生なので淡水魚の生きたコイ・ニジマスなどを食べているよです。特にコイが大好き。
５．ふたばちゃんは飛べないの？
体が重いので長くではないですが飛べます。 メディアで飛んでる動画を見たことがありますが、私は残念ながら今回の旅行ではみれませんでした。
今回の旅行ではふたばちゃはお休みモードの時間が多く、動いている写真があまり撮れませんでした。
本来ハシビロコウは夜行性であり、じっとしている時間が多いらしいのですから仕方ありません。人間の勝手ですね。
必ずまた会いに行きますね。ふたばちゃん。
人生、棺桶に入るまで何が起こるかわからない。だから、年甲斐もなく、チャレンジを続けるんです。
これは綾小路きみまろさんの ”しょせん幸せなんて自己申告” という本の冒頭に出てくる言葉です。
現在、私は６５才、長年勤めた会社を退職し、これからのシニアライフを楽しむためには、元気なうちにもう少し仕事をしようかなと、バイト探しに悪戦苦闘している毎日です。シニアだけでなく自分の希望する仕事につくのは難しいものですね。
でも、でも、もう少し
”年甲斐もなく”チャレンジです！
